2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
それ以外、二〇一二年の十一月には、当時の胡錦濤国家主席、それが第十八回中国共産党大会において、国際事務における代表性と話語権を更に増強すると、こういうふうにも言っておりますし、二〇一六年二月には、習近平国家主席が国内の会議で、国家の文化、ソフトパワーを高め、国際的な話語権、フアユーチェン、これを強めるよう努力すると言及していると承知をいたしております。
それ以外、二〇一二年の十一月には、当時の胡錦濤国家主席、それが第十八回中国共産党大会において、国際事務における代表性と話語権を更に増強すると、こういうふうにも言っておりますし、二〇一六年二月には、習近平国家主席が国内の会議で、国家の文化、ソフトパワーを高め、国際的な話語権、フアユーチェン、これを強めるよう努力すると言及していると承知をいたしております。
中国は二〇一七年十月の共産党大会において、国防と軍隊の近代化の目標として、今世紀中葉までに世界一流の軍隊を建設する、こういうことを表明していました。こうした考えのもとで、軍事力を更に発展させていくということが考えられるということでございます。 また一方で、米国は依然として総合力としては世界最大の国力を有している、こういうふうに考えております。
入管法第五条第一項第十四号に基づいてやっているということになるわけですけれども、第五条第一項第一号では、この指定感染症の患者又は感染症の所見のある者の入国は拒否できますが、この新型肺炎の症状がない者は入国が拒否できないということで、この十四号を今適用しているということですが、これはそもそもは騒乱などを想定をして、その可能性のある者の入国を阻止するために設けられたものと言われていまして、過去に一度だけ、一九六一年に共産党大会
一九六一年、共産党大会に出席しようとした外国人を拒否したケースが一例あります、それは昭和三十六年ですと。 じゃ、また質問しますけれども、このように、特定の人に注目するのではなくて、特定の国や地域に注目してこの十四号を使用したケースというのは、これまでありますか。
一九六一年に共産党大会に出席しようとした外国人を拒否したケースがあるということを、政府答弁があったように思ったんですが、それは違いますかね。そして、これは事実ですか。
昨年の中国共産党大会終了後、日中関係、大きく前進しているのを感じます。このことについては歓迎すべきことであると思います。
御存じのとおり、中国共産党大会で、中国は世界一の海洋強国を目指す、また今世紀の半ば前までには世界最大の軍事強国になるのだと高らかに宣言をいたしまして、本当に困った、非常に厄介な状況になったなという思いなのであります。
他国の場合、この五年間ぐらいの間でいえば、中国は今度、中国共産党大会だったんですかね、道理で来ていないですね。それから、アメリカの今度新しくFRBの議長になったあれも今回来ていないと思いますんで、今回は二人、パウエルと二人と、二人来ていないんですかね、そんなもんだと思いますけど。
○国務大臣(河野太郎君) 中国につきましては、昨年十月の第十九回中国共産党大会において、習近平総書記を始め今後五年間を担う七名の新指導部が選出されたほか、本日まで行われている全国人民代表大会においても、憲法の改正、国務院機構改革及び国家機構人事など、今後の中国の在り方に影響を及ぼす重要な決定が行われているところでございます。
二〇三〇年には中国は米国のGDPを凌駕する見込みであり、憲法改正をして超長期政権となった習近平国家主席は、昨年の共産党大会において、二〇三五年までに軍の近代化を完成、二〇四九年までに世界の覇権国となるという趣旨のことを発表しています。
昨年十月の共産党大会においては、二〇三五年までに軍の近代化を完成させ、二〇四九年までには世界の覇権を握るという趣旨のことを言っておられる。既に中国の第四世代、第五世代戦闘機は八百機でありまして、我が方は三百機、制空権についての争いは既に先方に圧倒的な有利な状況にあります。 このような状況を考えますと、自衛隊の能力の強化及び日米同盟の強化ができる体制にしておくことが大事だと思います。
昨年十月の中国共産党大会で、習近平国家主席は、今世紀中頃までに社会主義現代化強国の建設を目指すことを明らかにしました。二〇三〇年には中国が経済力で米国を上回るという予測があり、中国の国際的な影響力は極めて大きなものになると考えられます。
中国は、昨年の共産党大会で習近平総書記の権威が確立、国内の勢力構図が固まり、それを受けてか中国の対日本への対応に変化の兆しが見えてきたように思われます。昨年十一月の日中首脳会談でも、日中国交正常化四十五周年、日中平和友好条約締結四十周年への対応、また、北朝鮮問題への連携が話し合われ、さらに、一帯一路を含め経済協力の強化も話題に上がったとされています。
私どもは、ともすると、この二カ月半、沈黙が続いたがゆえに、何かいい方向に向かっているのではないか、あるいは、中国の共産党大会がある中でそれに配慮をしつつ、宋濤中連部長も行かれたりしていましたから、何か改善の方向に向かっているのではないかといったような誤解を国際社会も持っていたのではないかな、私自身はそう思っております。
習近平さんも、共産党大会を経て、これで五年間の二期目に入った今が日本に来やすい、また来るタイミングになろうかというふうに思いますので、先ほどの文在寅さんの話も含めて、ぜひ日中韓の首脳会談を早期にやっていただきますよう、私からもお願いをしたいというふうに思います。 答弁は、求めても同じ答弁だというふうに思いますので求めませんが、ぜひ対応していただきたいというふうに思います。
○大塚耕平君 今のは流れで御質問したので御存じなくて当然だと思いますが、二〇〇七年に第十七回の共産党大会の後に北朝鮮を訪問させた劉雲山中央宣伝部長、二〇一二年の第十八回党大会の後に訪朝した李建国全人代副委員長、このお二人は両方とも序列二十五位以内の政治局員なんですよ。
さて、去る十月十八日、中国共産党大会の演説で習近平国家主席は、党中央委員会活動報告で、建国百周年を迎える今世紀中頃までに社会主義現代化強国の建設を目指すとする長期目標を明らかにし、二〇五〇年までに総合的な国力と国際影響力において世界の先頭に立つ国家になると宣言をいたしました。さらに、これまでの経済面での成果の中で南シナ海島嶼建設の積極的な推進を挙げております。
習近平主席は、先般の中国共産党大会での報告において、過去五年間の成果を強調するとともに、二〇三五年までに社会主義現代化を基本的に実現させ、今世紀半ばまでに社会主義現代化強国を建設するという今後の国家発展のロードマップを示したものと承知しています。 我が国としては、中国に対し、地域及び国際社会の平和と繁栄のために積極的に貢献していくよう引き続き働きかけていく考えであります。
五年に一度の中国共産党大会が終わり、ことしは日中国交正常化四十五周年、来年は日中平和友好条約締結四十周年です。 今回の一連の首脳会談の中で、ベトナムでは習近平国家主席と、フィリピンでは李克強首相と総理が相次いで会談されたことは、近年にない、特筆すべき動きです。両国首脳の相互訪問の可能性、日中韓サミットの開催も注目されます。日中関係安定に向けた総理の思いをお伺いいたします。
今年十月ですか、共産党大会があるということで、習近平主席の権力固めということの大きな分岐点になるということを聞きます。なかなかそれも非常に難しい困難な作業だということ。
中国でも五年に一度の共産党大会が開催される予定です。さらに、英国のEU離脱交渉も開始される予定です。国際社会において不透明感が増大しています。 その中で日本は、これまで四年間にわたり安定した政治、外交を実現し、国際社会における存在感を高めてきました。昨年はG7議長国として国際社会の議論をリードするなど、日本は、世界の安定と繁栄を主導する国として多くの国から期待される存在です。
中国でも五年に一度の共産党大会が開催される予定です。さらに、英国のEU離脱交渉も開始される予定です。国際社会において不透明感が増大しています。 その中で日本は、これまで四年間にわたり安定した政治、外交を実現し、国際社会における存在感を高めてきました。昨年はG7議長国として国際社会の議論をリードするなど、日本は、世界の安定と繁栄を主導する国として多くの国から期待される存在です。
中国においては五年に一度の中国共産党大会も予定されています。様々な動きが来年もあり得るのではないか、こんなことを考えますときに、外交に取り組む姿勢、大変重要だと思います。 その際に、やはり我が国の国益というものをしっかり考えながら、そしてなおかつ、国際社会の平和や安定についてどう資することになるのか、こういった点をしっかり考えながら外交を進める姿勢、大変重要であると考えます。
今年の秋には第十八回中国共産党大会が開かれ、中国に新しい指導部が誕生します。新しい指導部と建設的な関係をつくっていくことは極めて重要です。中国の軍事膨脹は、一方、とどまるところを知りません。特に海軍力の大増強であります。いろいろな情報から判断すれば、二〇二〇年までに日本の周囲の海域では、中国艦隊のプレゼンスが米海軍のプレゼンスを数において凌駕することになるでしょう。